年とともにとれるカド? 05.3月22日(火)
2005年 03月 22日
はじめて子供を育てた頃(遙か18年前・・・)
私は21才で高卒のプーだった。
家賃4万5000円の借家は2DK2階建、
汲み取り式のトイレだった。
緊張の公園デビューを果たし、
気の合いそうなお母さんを物色して
ナンパする毎日だった。
同じ年頃の子供を持つ親同志だから
すぐに仲良くなって自然と会話もはずむ。
でも、どうしてもひっかかったことがある。
「●●ちゃんママ」
と呼ばれること!
なんでさ!
わたしにはれっきとした「あゆぞう」という名前があるのに
●●ちゃんママとは、なにごと?
私は●●の母でしかないのか?
名字にも馴染めないのに、●●さんの奥さんだし。
なんだか誰かの付属品でしか生きていけないみたいに思えた。
自立した女性になりたいと、公園の砂場で固く誓った。
・・・そして18年が過ぎ、今ではこんなブログな暮らし。
あの頃を振り返ってみると
若さゆえの、許せないことがたくさんあって
トンガっていた初々しいころのアタシ。
え? いま?
いまは全然おっけー。
寄りかかれる誰かがいてくれるのはシアワセだと思えるし。
ジャム蔵ママとかジャムママとか呼ばれることにも
なーんの抵抗もない。
ジャム蔵の付属品であることは誇らしいもん。
年食うと、まるくなるのね、人って。
もしかして、犬も?
ジャム蔵もババンバンじゃなくなる日が来るのかな?
ちょっとさみしいね。
私の中にトンガリくんは、まだいるかな? ジャム蔵?
ワンクリックでジャム蔵に1票→
私は21才で高卒のプーだった。
家賃4万5000円の借家は2DK2階建、
汲み取り式のトイレだった。
緊張の公園デビューを果たし、
気の合いそうなお母さんを物色して
ナンパする毎日だった。
同じ年頃の子供を持つ親同志だから
すぐに仲良くなって自然と会話もはずむ。
でも、どうしてもひっかかったことがある。
「●●ちゃんママ」
と呼ばれること!
なんでさ!
わたしにはれっきとした「あゆぞう」という名前があるのに
●●ちゃんママとは、なにごと?
私は●●の母でしかないのか?
名字にも馴染めないのに、●●さんの奥さんだし。
なんだか誰かの付属品でしか生きていけないみたいに思えた。
自立した女性になりたいと、公園の砂場で固く誓った。
・・・そして18年が過ぎ、今ではこんなブログな暮らし。
あの頃を振り返ってみると
若さゆえの、許せないことがたくさんあって
トンガっていた初々しいころのアタシ。
え? いま?
いまは全然おっけー。
寄りかかれる誰かがいてくれるのはシアワセだと思えるし。
ジャム蔵ママとかジャムママとか呼ばれることにも
なーんの抵抗もない。
ジャム蔵の付属品であることは誇らしいもん。
年食うと、まるくなるのね、人って。
もしかして、犬も?
ジャム蔵もババンバンじゃなくなる日が来るのかな?
ちょっとさみしいね。
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by ayuzoo
| 2005-03-22 22:14
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